同棲6年目カップルのリアル|ぶつかっても仲良くいられる理由、改めて考えてみた

6年目カップル

こんにちは、あかねです!

今日はちょっと気分を変えて、私と彼のことについて書いてみます。

付き合って6年目、同棲生活も社会人1年目の夏から始めて、もう2年半が過ぎました。

いつも仲良しで平和に…ってわけではなくて、
むしろ私たちはケンカが少ないタイプではありません(笑)
でも、それでも仲良く過ごせているのには、ちょっとした理由がある気がするんです。


■ 感情は溜めずにストレートに伝えるタイプです

私はどちらかというと、嫌だったことや悲しかったことをそのまま伝えるタイプ
「こう思った」「これはちょっと嫌だった」って、我慢しないで伝える分、
その場の空気はピリッとすることも…正直よくあります(笑)

でも、特に男の人って“言葉にしないと気づいてくれない”ことが多い気がしていて…
「言わなくてもわかってほしい」は通じないなって思うんです(笑)

だからこそ、自分の気持ちはなるべくストレートに伝えるようにしています。
その方がお互いにモヤモヤを溜めずに済むし、すれ違いも減る気がしています。


■ 価値観の違いは“同棲してから”の方が見えてきた

同棲してみると、今まで気づかなかった価値観のズレが見えてくるもの。
特に最初の1年は、ほんとによくぶつかってました。

「え、それって普通じゃないの?」
「なんでそこで怒るの?」って思うこともあって、何度もすれ違いました。

でもそのたびに、少しずつ“相手の普通”を知って、
お互いが歩み寄ってきたのかなと思います。


■ 一番大事にしてるのは、“その日のうちに仲直りすること”

ケンカしても、「じゃあもういい」とはしないようにしてます。

うやむやにして次の日に持ち越すと、モヤモヤだけが残ってしまって、
それが積み重なると関係にも影響すると思うから。

だから私は、どんなに気まずくても“その日のうちに仲直りする”ことをすごく大事にしています。

ごめんね、って言うのも、ありがとう、って言うのも、
毎日ちゃんと伝えるようにしてるのはそのためかもしれません。


■ そのほかの家事や暮らしのことは…

→ 平日は私が料理、彼が洗い物
→ 洗濯は私メイン、でも休日は彼もやってくれる
→ 掃除は気づいた方がやる、トイレ掃除は彼担当
感謝の言葉は毎日ちゃんと伝える


■ おわりに:完璧じゃないけど、“ちゃんと向き合う”関係

私たちは「ケンカしないカップル」ではないし、
気持ちをぶつけ合うこともあるけど、

でも、どんな時でも相手と向き合おうとすることは、ずっと大切にしてきたことです。

結婚やこれからの未来に向けて、
どんな状況でも一緒にいられるような“関係の土台”を作っている時間だったのかもしれません。

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